JOUBU-ART

about
つくり手について

ご挨拶

JOUBU-ARTは2018年にパリのデザイナーAC/ALとコラボレーションして建築素材を製作するブランドとして立ち上げました。それ以来国内外のデザイナーや、建築家の方々と丈夫窯の技術と経験を活かしたモノづくりをしてまいりました。こだわりを持った方々とモノづくりできることを心待ちにしております。

丈夫窯

1982年、初代・加藤丈夫が『丈夫窯(じょうぶがま)』を開窯して以来、花器を中心とした美術工芸品を作ってまいりました。そして釉薬の研究を重ねこだわり続けることで、丈夫窯だけの色を表現し続けています。海外での展示会にも参加し、京都から後世へ伝えていくための作品づくりを広くおこなっています。

加藤丈尋 / Takehiro Kato

1968年京都生まれ。1988年より丈夫窯で作陶を始める。「見てくれる人が感動してくれるものを作るには、作っている本人が感動できるものを作ることである」という想いを胸に日々創作を行なっている。